この難局に読むべき本
コロナ・コロナ・コロナばっかり
はぁ、コロナ飽きたよ・・
さて、コロナの影響はまだ全ての人に届いているわけではないようで、
影響ないどころか対前年同月比を上回る!なんて会社もあります。
一方ほとんどの会社は食らってるわけで。。(例に漏れずウチも(T . T))
ただね、自分の会社のヤバイ・ヤバくないって実は内部にいるほど気づかない・・。
だって会社の数字って見ないですよね。特定の部門しか。
しかもそこはかなり口が固い。
一番わかるのは営業さんの様子から分かるのではないでしょうか?
営業さんが絶望感漂っているなら業種により違いますが、売掛金の回収時すなわち数カ月後にその絶望感の結果が出ます。
上場企業なら決算書を見ることはできますが、中小ではまず普通の人は無理。
やっぱり自分の会社の状況ってトップシークレットなんですよね。
怖い。。
あまり暗い話をしてもしょうがないので、最悪のシナリオを想定してそのときどうするかを考えましょう。
・・・。
暗い?
私は最悪のシナリオを想定してその対処法が出来上がると明るくなる!
・・。みんなそうじゃないの?
すみません、わたし精神力がスーパー強いみたいで、厳密に言うと凹んでからの持ち返しが瞬間的なようで、自分で凹んだことに気づかないらしい・・鈍感?
まぁみんなどん底を見るとその後は明るくなると強引に仮定して、
思いがけない不運な環境に陥ったときどう行動を起こすのが、よりうまくいきやすいのかについてです。
ある数学者だっけ?
2つの扉があり片っぽが正解もう片っぽが不正解のルールでどちらか一つの扉を選択する。
このとき確率は50:50。
ならどっちを選んでも一緒だから、ずっと右の扉だけを選ぶ。
もうひとつ、ポーカーをしていてシャッフルをするかしないか、選択肢を固定化せずに常に引き直すか?
どちらも選ぶのは自分次第だけど、確率のお話からすると行動によって幸運に出会う確率が違うということ。
正解は固執した考えを持ち続けるよりも変化を受け入れた方が良い結果を得る確率は高い。
なにが言いたいかというと、不運な環境に陥ってしまったとき、そんな時は変化のある行動を選んだ方がうまくいきやすいということ。
行動をいうのなら、自発的に行動するのが良くて、他力本願で待つというのはなにも前進しないということ。
きっとそこにエゴイズムではなく、結果的に自己の利益を享受する姿勢がより良いのだと思う。
あ、なんか自己啓発っぽくなってきた。。
ヤベっ、戻ります。
ま、悲観してもいいわけで、泣くだけ泣いたらさっさと前に進めよってことなのかな。そのままでも何も変わらないから。
なんかもう、スミマセン。私はリアリストなので直球なんです。
感受性の強いリアリストです。
あ、なんかこの記事かなり不時着が必要になってきた。
・・・不時着します(T . T)
タイトル通りの本です。
「チーズはどこへ消えた?」
こちらで不時着したぶんをお楽しみくださいませ。
当たり前のことしか言ってないけど行動の指針になるかもね。
とりあえず私はなってる。心地よい現状でなければ変化を起こす。
良くも悪くも受け入れ良い方引いたらラッキーで片付ける。
そんな気にさせてくれる本です。
もっと上手に紹介しているのがあったんでリンク貼ります。
では。
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