2020-07-18

健全な人間として生き残る、3つの要素

遠からず近からず来るすぐ先の未来に大切になる能力。能力というかスキルのようなこれを持ってる人が生き残るんだろうなと思うもの。

来る未来のカタチははっきり見えているのに、そこに持っていってベストなものは決めがたい。

たぶんそれは、無駄なものを削いでいって活躍率80%ぐらいのものを「コレ!」って定義する必要があるから。

なんとなくではないものを見つけることほど、未来のことを語るうえで難しいこともないはず。

それは、ビジネスを考えるときもこれからの数年間何で食べていくかは常に考え続けるものだけど、それとは別に幼い子供を持つ親としてこれからの未来に何を持たせて然るべきかを毎日のように切実に考えている自分に気づく。

ビジネスはある意味やり直しもきくし、間違えを軌道修正する場面でも、でっかい規模のビジネスでなければ難しくないはず。

しかし、子育てはそうはいかない。人間を育てていくうえでもちろん間違うこともあるし、途中でうまくいかず目標を変えるということもしょっちゅうあること。

ただ、ビジネスと大きく違うのは「リセットボタン」がないこと。

それは、無かったことに決してできないことといえる。
さらには、小さければ小さいほど、また誤って進んだ時間が長ければ長いほど間違いを直せない。

ここまでのことで子「供を自分の思い通りにしようとしているとか、子供は親の所有物ではない!」とたまに教育関連の人たちから叱られるが、そのときはいつも、私にとってはもう一つ上の話をしてるのになーと思って仕方がない。

理想論で子供を振り回したくないだけですという一点で反論したい。

子育てに関する「あれがいい」、「これがいい」ってところでロジックを組み立ててお話するのが、教育関連のお仕事をされている方々の特徴かなとおもっている。

しかし、親としてはその時々の足し算で子育てを考えていないんだよなーと考えている。

実際は積み上げていくから足し算なんだけど、「これがいい!」と子供に身につけさせるものってシンプルに削ぎ落とした普遍的なものなんだよな。

正確にいうと、「これだけを最低限度、身につけばいい」とか「これさえあれば人として生きていけるんだ」のような削ぎ落としたコアのところだけを意識している。

後は、子供自身の興味や得意なものに合わせて肉付けしていけばいいと考えている。

でもこれって、大半の親をしている人には刺さるのではないかと思う。親自身が言語化して整理できていないだけのような気もするし、その能力がない人も多いだろうからスキができて意味のわからない教育論に引っ張られるのだろう。

能力は人によって違うから別にバカにしているわけでもないし、他人が整理したものを理解さえ出来ればいいとニュートラルに私は捉えている。

代表的ななものは、「本」。本は他人の「知」の結集だからあれ読めばわかった気になる。それで、後は行動すればいい。

全ての人を自分をしっかり含めてバカにしてないよっていう説明は置いといて、本質的な話を進めていこう。

これからの「子育て」、「ビジネス」において大切なものをやっと見つけることができた。と私の内心は落ち着きをみせている。

その大切なものとは、

「創造性」、「経験」、「行動力」

この3つ。

それぞれにツリー状に下層は着くんだけど、大分類するとこの3つ。

さあ、この3つに共通していることはなんでしょう?

…。

私の見つけた正解は、

「人間じゃないとできないこと」

「AIのできないこと」

です。

程度の低い話では、経験はAIも積むとか、いろんなこと言う人いるけど、私は本質的な話をしています。可能性の話はまた別で。

この中の「創造性」と「経験」を組み合わせてもしくは外から持ってきて利用して「行動力」に結びつける。

うん、「コレだな」と確信できた。

ツリーの一つ下層の話をすると、創造性の下にはテクノロジーや発想など。経験の下には歴史や思想や嗜好など。

たぶん、これらの組み合わせをガッチャンコして、クリエイティビティやイノベーションが起きてくるのだろう。

それでもって大人になった子供たち自身が「行動」を起こすか、「行動力」を持った他者と一緒に仕事をするかになると考えている。

人間の世界は、AIや機械が働いて利益を生み出し、その利益を人間に再分配していく。そんな時代に間違いなくなるだろう。

日本人だけ見れば、今までは国内の日本人同士で競うことが多かった昭和、平成の時代と違い、目下ASEANの優秀な人たちと本気の競争を繰り広げざるを得ない。

異国の者と、人ざるものと競争していくわけで、私たちが経験してきたものとははるか違う次元で生きていくわけだ。

成功する方法はその時々で変化するから、決め打ちで言えないけど、「健全な人間として生き残る」ためには上記に掲げた3つのキーワードが大切になるのではと考える。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です